確認申請は必要ですか?


床面積が10㎡以下の建築物は、以下の条件を満たせば建築確認は不要の場合があります。
  ・防火地域・準防火地域以外の地域
  ・母屋がある増築
  ・10㎡以下の建築物

※地域条例等がある場合もありますので、詳しくはお問合せ下さい。

BIKE小屋は10平米以下ですか?


はい、10平米以下です。
防火地域・準防火地域以外の地域で、母屋があれば確認申請は不要です。

ただし、地域条例等がある場合がありますので、詳しくはお問合せ下さい。

基礎は必要ですか?


はい、必要です。

基礎の仕様は、建築地や建築申請によって基礎の形状が異なります。
BIKE小屋や物置は基礎は不要です。

BIKE小屋は基礎が必要ですか?


設置型のカスケードガレージですので基礎は必要ありません。

土やコンクリートの上に設置可能です。

※水平調整の必要はあります。

BIKE小屋は完成品を設置しますか?


はい、完成品をクレーン付きの車両で運びます。

現地でクレーンで吊上げて設置します。

BIKE小屋はカラーとオプションを選べますか?


はい、他のカスケードガレージと同様にカラーは選べます。

オプションについては、仕様上、選択できないものがあります。

サイズの切詰は出来ますか?


はい、サイズのカスタムには都度対応しています。

BIKE小屋、物置仕様のサイズは変更出来ません。

電動シャッターに出来ますか?


はい、出来ます。別途、電気工事が必要です。

停電時の緊急避難用に、電動シャッター以外の手動開口部(ドア、手動シャッター)、または外部に手動切替ボックスが必要となります。

シャッターの延長は出来ますか?


はい、出来ます。サイズによって異なりますが、最大シャッター高さは3メートルです。

BIKE小屋、物置仕様は出来ません。

車高の高い車は入れられますか?


はい、入れられます。
ガレージ仕様の本体の高さは、本州仕様では2種類です。
庫内の高さを変更したい場合は、基礎を高くして、シャッターの長さを延長します。

床はありますか?


BIKE小屋、物置仕様には床があります。
ガレージ仕様には床はありません。

施工エリアはどこですか?


日本全国対応をしています。
カスケードガレージの配送ルートの確認が必要です。

配送費はかかりますか?


はい、出荷工場(関東)からの距離と配送車両にて算出します。
標準サイズの配送車両は以下の通りです。


 ・1台用カスケードガレージ:中型車(3tロング)
 ・2台用カスケードガレージ:大型車
 ・BIKE小屋:中型車(4tユニック)

庫内は暑くなりますか?


はい、カスケードガレージは鋼板製のため炎天下や外気の状況により、庫内は暑くなりやすいです。
窓などの換気を促すオプション品を推奨しています。

庫内は結露しますか?


はい、カスケードガレージは鋼板製のため外気温との温度差により結露しやすいです。

結露軽減材のオプション品をご用意しております。

※BIKE小屋、MTシリーズは標準装備です。

照明やエアコンはつけられますか?


はい、つけられます。別途電気工事が必要です。

換気扇はつけられますか?


はい、つけられます。別途電気工事が必要です。